大河ドラマ「麒麟がくる」で大注目。明智光秀生誕地の有力候補とされる岐阜県可児市の明智城跡に行ってきたので、今回は、その備忘録じゃよ。
なんという朗報じゃ! この4月からBSプレミアムで大河ドラマ「太平記」の再放送がはじまった。せっかくなので、わしも感想とかアップしていく。ということで、第1回は「父と子」じゃ。
こんにちは。すっかりご無沙汰してしまったのう。こちらは過日、岐阜県可児市の明智荘を訪れたとき、大河ドラマ館でいただいた桔梗の苗じゃよ。
鎌倉は二階堂の古刹・杉本寺に行ってきたぞ。鎌倉幕府が開かれる500年も前に創建された鎌倉最古のお寺。皇太子時代、今上陛下もここを訪れておられるぞ。
この記事は移転しました。
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ちょっと間が空いてしまったが、霊山城に登ってきたときのこと。霊山はご存知のとおり、南北朝時代に北畠顕家が義良親王を奉じて陸奥国府を置き、奥州における南朝の一大拠点となったところじゃよ。
今回は久しぶりに「太平記」関連じゃ。ユアスタ遠征の帰路、福島県は霊山町にある霊山神社に行ってきた。霊山神社の御祭神は、後藤久美子さんが演じた南北朝の美少年、花将軍こと北畠顕家じゃよ。
仙台戊辰戦史所縁の地を歩いてみたシリーズその5は旗巻峠。ここは仙台藩と相馬中村藩の境にある要衝で、戊辰戦争で仙台藩最後の戦いとなった地じゃ。新政府軍と壮絶な激戦が展開されたが、けっきょく仙台藩は領内に敵の侵入を許し、藩論は降伏へと傾いてい…
宮城県との県境にある福島県相馬郡北東部にある新地町は、かつての仙台藩と相馬中村藩の藩境じゃ。戊辰戦争ではこの付近で、新政府軍と仙台軍の激しい戦いが繰り広げられておる。ここ御殿岬は、仙台藩松山隊が追い詰められた場所。撃たれる者、斬られる者、…
仙台戊辰戦史所縁の地を歩いてみたシリーズその3は龍雲院。博徒を率いて新政府軍に30連勝した、あの「からす組」こと衝撃隊隊長・細谷十太夫直英のお墓に手を合わせてきたぞ。境内の細谷地蔵はハゲハゲじゃったけどな…… 細谷地蔵(仙台市・龍雲院)
仙台戊辰戦史所縁の地を歩いてみたシリーズその2は玉虫左大夫誼茂。玉虫は奥羽越列藩同盟を主導した仙台藩士じゃ。ユアスタ参戦の翌日、市内の保春院にお墓参りをしてきたので、備忘録を兼ねて玉虫左のことを書いておく。 玉虫左太夫(Wikipedia)