令和元年5月1日、いやいやめでたい。「平成」から「令和」へ、今回の改元は祝賀ムード一色じゃな。ちなみに、こちらは先日、太宰府天満宮に立ち寄った時の写真じゃが、街はすっかり盛り上がっておったぞ。
町田にある東京都指定の旧跡・井出の沢古戦場に行ってきた。中先代の乱で、北条時行軍と足利直義軍との間で、激しい合戦が繰り広げられたと伝えらるところじゃよ。
秦野に源実朝公御首塚を訪ねてきたときのいわば「こぼれコラム」ということで、この地を治めていた波多野氏についてじゃ。
所用があって秦野に出向いたついでに、源実朝公の御首塚がこの辺りにあったことを思い出して立ち寄ってきた。今日1月27日は(旧暦で)実朝公のご命日じゃ。
謹賀新年。平成最後のお正月、いかがお過ごしじゃろうか。今年は「亥年」ということなので、亥年生まれの歴史人物などなど、まとめておくぞ。
おやっとさあ! 大河ドラマ「西郷どん」がついに最終回。維新の英傑・大西郷が主人公なだけに、「史実無視」だのなんだのいろいろ酷評されていたけど、わしはこの1年間、十分に楽しませてもらったぞ。ということで、今回は明治編を振り返りながら、西郷隆盛…
今さらだが、磐田遠征の往路、小夜の中山に立ち寄ったときのことをアップしておく。小夜の中山は箱根、鈴鹿と並ぶ旧東海道の三大難所の一つといわれた峠で、中先代の乱の合戦場でもある。
湘南ベルマーレ、J1残留決定。最後はバタバタしたが、とにもかくにもこれで目標達成。しかも磐田が下手こいて、名古屋の逆転残留が決まるというおまけ付き。お互いの健闘を讃えあい、ともに喜びあうという、なかなかに素敵な光景、経験じゃったぞ。 歓喜の瑞…
わしら優勝したんだよな。ほんとにルヴァン杯とったんじゃよな。たしかにこの日をずっと待っていたが、正直、こうしてほんとうに来るとは思っていなかった。でも、間違いない。わしらはWINNERじゃ!
福島県白河市の関川寺。ここに南朝の忠臣・結城宗広の墓所があった。関川寺は白河結城家の菩提寺で、開基は宗広と伝えられている。かつてここは結城氏の館だったと考えられており、鎌倉後期の土塁や堀が遺されている。
150年前の今日、明治元年9月22日は会津が落城した日。幕末会津の悲劇は、ほんとうに胸を締め付けられる。戊辰150年の今年、凄惨な会津戦争を避けることができなかったか。そんなことを考えておると、一人の人物の死がなんとも残念に思えてくる。会津藩の開明…
9月15日は旧暦で関ヶ原の合戦が行われた日。ということで、Twitter界隈では、#関ヶ原2018 が盛り上がっていたようじゃ。今年こそ、石田三成の悲願がかない、西軍の初勝利なるかが注目されたが、残念ながら例年通り敗走したけどな。ただ、この関ヶ原の合戦、…
二本松城訪問記の続き。二本松藩といえば、やはり二本松少年隊じゃな。 二本松城
本日は、仙台遠征の帰路に二本松を訪れたときの備忘録。戊辰150年、全藩上げて、奥羽越列藩同盟に殉じた二本松藩と二本松少年隊。この義藩については、涙なしには語れない。 二本松少年隊
「仙台からすと十六ささげ、なけりゃ官軍高枕」。昔からこの俗謡がどうも気になっていた。「仙台からす」は仙台藩士・細谷十太夫が率いた衝撃隊・通称「鴉組(からすぐみ)」は有名じゃが、棚倉藩の「十六ささげ」はどうもよくわからん。ということで、白河…
奥州の関門・白河は戊辰戦争の激戦地である。今年は「明治150年」、すなはち「戊辰150年」。ということで、仙台遠征の帰路に立ち寄って来たぞ。
多賀城跡を訪れたとき、いっしゅん伊治呰麻呂ゆかりの地にも行こうかと思ったが、さすがに断念。帰宅後、GoogleMapで行った気になって、備忘としてまとめておく。 伊治城跡(Google Map)
ユアスタ遠征の前に多賀城跡に立ち寄ってきたぞ。仙台といえばふつうは伊達政宗じゃが、青葉城も瑞鳳殿も何度か行ってるし、今回は斜め上を行こうかと。といっても、多賀城は古の東北地方の政治・軍事の中心である。歴ヲタならば一度は訪れておきたいスポッ…
大河ドラマ「西郷どん」は「島」編が終了。二階堂ふみさん演じる愛加那ちゃんの切ない演技に涙した人も多かったじゃろうな。かくいうわしもそうじゃ。ということで、今回は愛加那ちゃんと西郷の奄美での生活についてじゃよ。
いい年ぶっこいてお恥ずかしいんじゃが、AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙に行ってきたぞ。
渡辺麻友さんのミュージカル「アメリ」に行ってきた。この感動を忘れないように備忘録を書き留めておく(かなり間が空いてしまったが……)
「西郷どん」では月照と西郷が錦江湾に身投げしたので、今回は勤王僧・月照について書いておくぞ。
兵庫県上郡町赤松地区では5月4日、大鳥圭介を顕彰する第9回「圭介まつり」が開催されたそうじゃ。上郡町には大鳥圭介の銅像もあり、小学校の校歌にも登場するほど愛されているらしい。ちょうど先日、伊東潤著『維新と戦った男 大鳥圭介』 (新潮文庫)を読…
明治150年の記念すべき年の大河ドラマ「西郷どん」。「史実無視にもほどがある!」「あまりにも雑すぎる!」と、なにかと不評で視聴率も低迷しているようじゃな。世界の渡辺謙演じる島津斉彬も死んでしまい、今後の先行きが危ぶまれておる。もっとも細かいと…
いやいや、痺れたぞ。この日は初の鎌倉ホームタウンデイ。ライザップによる連結子会社発表もあって、とかく注目が集まる鹿島アントラーズ戦は、ラストワンプレイとなる山根視来の一刺でジャイアントキリング! 湘南劇場、みせてもらったぞ。
Jリーグ2018シーズンが開幕。チームスローガンに「ALIVE」を掲げてJ1に挑む今シーズン、ベルマーレは幸先よいスタートをきった。もっとも、わしは仕事のため現地参戦できず。歓喜のシェアは5時間遅れとあいなったが、まずは気分良し。
昨年末に購入して積ん読状態になっていた『窮鼠の一矢』(河合敦著)をようやく読了。幕末の村上藩を率いた若き家老・鳥居三十郎を描いた小説じゃ。
年末、関西に行く途中で愛犬といっしょに関ケ原に立ち寄り、松尾山へ行ってきた。そう、あの松尾山じゃ。東か、西か……天下分け目の決戦で小早川秀秋さんが眺めた景色をいちどはみておきたいと前々から思っていたんじゃよ、わし。
(遅ればせながら)新年、あけましておめでとうございます。本年も当ブログへのご愛顧を、よろしくお願い申し上げます。さて、今年の年末年始は関西におり、初詣は北野天満宮へ行ってきたので、今日はそのお話じゃよ。
まゆゆ、卒業おめでとう! AKB48としての渡辺麻友のラストステージ、ちゃんと見届けたぞ。